2025年4月・5月・6月

映画美学校ドキュメンタリー・ワークショップ2025公開講座
ドキュメンタリー映画の次なる可能性にむけて———
映画史の再検証と現在地

2025年5月―10月(全8回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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「イラン映画を福岡の宝物に」(AIFM)プロジェクト
モフセン・マフマルバフ監督『川との対話』特別上映会

2025年6月17日(火)–6月20日(金)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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映画一揆2025
時代が終わり 時代が始まる

2025年6月6日(金)・7日(土)・13日(金)・14日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

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らんたん・そさえてpresents vol.2 上映企画
未踏の世界へ ─外国映画のいざない─

2025年5月30日(金)・31日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『港々に女あり』1926(26分) 監督:ハワード・ホークス
『ヒズ・ガール・フライデー』1940(92分) 監督:ハワード・ホークス
『小さな逃亡者』1953(80分) 監督:レイ・アシュレー、モーリス・エンゲル、ルース・オーキン
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ ダニエル・ユイレ
『インディア・ソング』1979(120分) 監督:マルグリッド・デュラス
『ある相続人』2011(22分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ

レクチャー:
遠山純生(映画評論家)
トークセッション:
松崎広幸(字幕翻訳者、『ある相続人』翻訳、最新作に『ミッキー17』など)

主催:らんたん・そさえて

パトリック・キーラー監督特集

2025年5月15日(木)―5月17日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ストンブリッジ・パーク』1981(21分) 監督:パトリック・キーラー
『ノーウッド』1984(26分) 監督:パトリック・キーラー
『終わり』1986(18分) 監督:パトリック・キーラー
『ヴァルトスあるいはヴェール』1987(11分) 監督:パトリック・キーラー
『雲』1989(20分) 監督:パトリック・キーラー
『ロンドン』1994(85分) 監督:パトリック・キーラー
『空間のロビンソン』1997(82分) 監督:パトリック・キーラー
『廃墟のロビンソン』2010(101分) 監督:パトリック・キーラー

レクチャー:
木内久美子(比較文学研究者)
トーク:
東志保(映画研究者)、木内久美子
パトリック・キーラー(映画監督/オンライン登壇)、高山明(演出家・アーティスト)、
木内久美子

主催:木内久美子 アテネ・フランセ文化センター

映画美学校ドキュメンタリー・ワークショップ2025公開講座
ドキュメンタリー映画の次なる可能性にむけて———
映画史の再検証と現在地

2025年5月―10月(全8回)
会場:アテネ・フランセ文化センター

2025年5月10日(土)
第1回 ドキュメンタリー映画に映る風景
『略称・連続射殺魔』1969(86分) 監督:足立正生
『ソレイユのこどもたち』2013(107分) 監督:奥谷洋一郎

司会進行:奥谷洋一郎
     (映画作家/『ニッポンの、みせものやさん』『ソレイユのこどもたち』監督)
ゲスト講師:山崎裕(撮影監督/『略称・連続射殺魔』共同制作・撮影)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校ドキュメンタリー・ワークショップの再開をめざす会

明るい地点へ
個と集団のゲストゥス

2025年4月19日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『YESMAN/NOMAN/MORE YESMAN』2002(70分) 監督:松村浩行
『よろこび』1999(32分) 監督:松村浩行
『山嵐』1999(11分) 監督:宮田啓治
『桶屋』2000(28分) 監督:西山洋市
『つかの間の秘密さ~水無月蜜柑試篇』2005(23分) 監督:松村浩行
『TOCHKA』2008(93分) 監督:松村浩行

主催:Shooting Nosferatu Films

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
イェルン・グラーゼナプ教授 ヴィム・ヴェンダースを語る

2025年4月14日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『ベルリン・天使の詩』1987(128分) 監督:ヴィム・ヴェンダース

特別講義:
イェルン・グラーゼナプ教授
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校