6月11日(土)
14:00『江戸川乱歩の陰獣』(117分/35mm)
16:30『カナリア』(132分/35mm)
19:00 オープニングトーク「ポストメジャースタジオ時代の日本映画を考える」
塩田明彦(映画監督)、マチュー・カペル(映画研究者)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)
6月13日(月)
16:15『パンク侍、斬られて候』(131分/DCP)
19:00『愛について、東京』(113分/35mm)※上映前にマチュー・カペル氏による作品解説があります。
6月14日(火)
14:45『ラブホテル』(88分/35mm)
16:45『パンク侍、斬られて候』(131分/DCP)
19:00 トーク「動画配信サービスは日本の映画製作にどのような影響を及ぼすか?」
横田ラファエル(映画研究者)
6月15日(水)
15:00『愛について、東京』(113分/35mm)
17:30『ラブホテル』(88分/35mm)
19:00 トーク「日活ロマンポルノにおけるプロデューサーの役割と軌跡」
ディミトリ・イアンニ(映画研究者)
6月16日(木)
14:30『炎と女』(102分/35mm)
16:45『鏡の女たち』(129分/35mm)
19:00 トーク「歴史・記憶・女性像」
木下千花(映画研究者)、マチュー・カペル(映画研究者)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)
6月17日(金)
13:30『皇帝のいない八月』(140分/35mm)
16:00 トーク「多中心的世界におけるプロパガンダ活動としての『自衛隊協力映画』」
ファビアン・カルパントラ(映画研究者)
18:00『典座―TENZO』(60分/DCP)
19:10 クロージング・トーク「2020年以降の日本映画の展望」
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(脚本家・映画監督)、マチュー・カペル(映画研究者)、ファビアン・カルパントラ(映画研究者)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)